「佐賀県『食』と『農』の振興計画」とは?
「佐賀県『食』と『農』の振興計画」(以下「振興計画」という。)が6月県議会で承認されました。振興計画は、「さがの食と農を盛んにする県民条例」に基づき、佐賀県が中長期(10年先)の佐賀農業・農村の目指す姿と取り組むべき方針を定めるものです。
しかしながら、策定後の情勢変化に的確に対応し、効率的に施策を展開するため、おおむね5年ごとに見直しを行うこととされています。
目指す姿と施策の展開
国際貿易協定の発効など、農業を取り巻く情勢が大きく変化する中、農業者の所得増大や担い手の確保に向けた取り組みを進めるため、目指す姿を定め、以下の7つの項目に特に力を入れて取り組むこととしています。
目指す姿 |
○ 農業の担い手が夢と希望を持って働き、稼げる農業を実践している。 ○ それぞれの地域が人・農地などの資源を活かし、活力ある農村になっている。 |
重点項目 |
① 露地野菜の生産拡大 ② 施設園芸におけるICT等を活用した先進技術の普及 ③ 果樹における優良園地の確保と経営の継承 ④ 「佐賀牛」の生産基盤の強化 ⑤ 労働力不足に対応するための仕組みづくり ⑥ 次世代の農業を担う農業経営体の確保・育成 ⑦ 中山間地域農業の維持・発展に向けた取り組みの強化 |
JAグループ佐賀としての取り組み
JAグループ佐賀は、平成31年1月の第30回JA佐賀県大会において、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域活性化への貢献」等、向こう3か年の実践項目を決議しています。佐賀県や関係団体と一体となって佐賀農業の振興に向けた様々な取り組みを行っていきます。