JAグループ佐賀は3月24日、国内外から約1万人のランナーが参加した「さが桜マラソン2019」で、県産農畜産物やJA事業をPR。JAのファンづくりにつなげた。
佐賀市の県総合運動場前の協賛社ブースに出展した。県産ブランド豚「肥前さくらポーク」を使った豚汁を完走したランナーに振る舞った他、来場した応援者にも県産大豆を100%使った豆乳ジュースや「さが生まれJA特選牛乳」、JA事業や「よい食」をPRするチラシを配った。
豚汁は長蛇の列ができるほどの人気だった。ランナーは「冷えた体にしみわたる。おいしい」と笑顔で話した。
JA佐賀中央会や各連合会、JAさが等が連携して統一広報活動の一環として行った。
写真=完走したランナーに豚汁をふるまうJA職員(19日、佐賀市)